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『爆笑問題の日本原論』/キャリアアップは現在の職場で最大のアウトプットを出すこと

取材に向かう電車の中で、『爆笑問題の日本原論』(宝島社文庫)を読了。これって、面白いのかなあ? 売れてるし、評判にもなったけれども、僕には全然ピンとこなかった。これなら東スポに連載されてる、「浅草キッドの捨て看板ニュース!」(浅草キッドのウェブページにも掲載されている)の方が、僕にとっては全然楽しいんだけど。

今日の取材先は、某大手人材派遣会社。人材コーディネーターの方の「キャリアアップをしたいと思うなら、常に自己投資を怠らないことと、今の職場で精一杯のアウトプットを出すこと。今の環境で結果を出し、評価を受けることが、次の仕事につながる」という話を聞いて、なるほどなあと納得。仕事に対して不平を言ったり逃げたりしても、希望する仕事には近づけない。むしろ、目の前の仕事に最大の努力を払えっていう意見、そりゃそうだと思うなあ。
確かさくらももこが「私はエッセイストになりたかった。でも、いきなりエッセイストになるのは無理だから、マンガ家になった。マンが家として売れればエッセイも書けると思って」というようなことを言っていた記憶がある。自分の強みを最大限に生かす方向を探し出し、それに向かってまずは一点突破。で、確固たる地位を築いていくことが、実は目標に近づくための早道だったりすることもあるわけだ。

ま、その辺のことはわかっちゃいるのだが、言うは易し、行うは難し、なんだよなあ。

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1999年07月09日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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