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緊急父母会とカウボーイ民主主義

 17時から、緊急父母会に参加。しかし、定刻に集合したのは、僕と僕の彼女のほかにはたったの1人だけ。もちろん、保育園に子供を預けている父母が忙しいのはわかっているが(だって僕もそうだもん)……。正直、少しショックだった。最終的には10名ほどの参加者が集まったのだが、それにしても、出席率は2割ほど。
 今回のトラブルは、保育園の近くの住人の1人が、園に怒鳴り込んできたことから始まった。そして今、その住人(男性)は態度を硬化させ、「園や園児に対して強硬手段をとる」と宣言しているのだ。
 園児の中には、男性に激しく怒鳴られたことが傷になり、夜泣きしたりしている子もいるらしい。また、今後彼が、園児や保育士に対して暴力を振るわないとも限らない。かなり状況は深刻なのだ。
 そうした状況は、一度園で開かれた緊急保護者会で、父母の方には説明されている。だから父母は、ある程度の状況は把握しているはず。なのに、出席率は2割。こんなものなんだろうか? 状況に対して、楽観的なのだろうか、それとも関心がないのだろうか、それとも、想像を絶するほど皆忙しいのだろうか?

 僕の考えていることは、言わば「カウボーイ民主主義」なんだろう。自分たちの問題は自分たちで解決するってところに、あまりに力が入りすぎてるのかなあ。今回の父母会に参加しなかった人たちとは、あまりにも体温が違うんだろうか? そうなのかなあ……?

 2時間ほど話し合いをして、一応の方針を決めてから解散。結局今後は、父母会としてのなんらかの動きをしなくてはならないだろう。でも、これからもこうした動きに参加してくれるのは、今日集まった「熱心な」10人と、あとは出席したかったけど今日だけは無理だったという数名だけなんだろうかなあ。
 でも、もしそれで園に関する問題が解決したとして、そこから得られる利益っていうのは、熱心な人もそうでない人も平等に受けるんだよな。無論、僕たちの最大の目的は、子供と園の安全を守ること。だから、それが達成できるのは嬉しいんだけどさ。でもなあ、なんか変だ。俺って心が狭いのかなあ?

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1999年10月16日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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