朝、園長先生と雑談。例の「幼児虐待ホームページ」も話題にのぼった。
園長先生も、親が社会的に孤立しているとマズイよねえって言っていた。保育園としても、近隣の父母を対象に「子育て相談」を企画するなど、園児以外への子育て支援のためにいろいろ頑張っているらしい。でも、現実問題としては、人手が足りていない。
第一、普段の保育だって大変なのだ。ウチの保育園の4、5歳クラスでは、20人以上の子供に対して保育士さんはわずか1人。長女が通っている3歳クラスでも、30人近い子供を2人の保育士さんが面倒見ている。僕なんか、たった2人の我が子の世話をするのにも四苦八苦なのに、他人の子供を何十人も預かっている保育士さんたちは、本当にご苦労されてると思う。さらに、最近では保育園で起こったトラブルが原因で、近所の公園への「園外保育」もひんぱんにやってくれているみたい。言うこと聞かない子供を外へ連れ出すなんて、メチャ大変だろうなあ。ホント、お疲れ様です。
で、そういう状況で、さらに園児以外の子供のフォローもするなんていうのは、物理的に無理があるのだ。さらに、追い討ちをかけるように、保育予算の削減がやってくる。
こういうとき、お馬鹿な役人と議員は、「一律○%の予算カット」なんてことをやっちまう。ったく、社会をデザインするって発想が、微塵もないんだからなあ。いらない(いや、それができることでそれなりの利便性が発生するのだろうが)道路を1本作る予算があったら、その金で保育士さんが何十人、何百人も採用できるのに。
市川市ってのは、言うまでもなく東京のベッドタウンだ(平成7年の時点で、全18万世帯のうちの10万世帯が核家族世帯、6万5000世帯が単独世帯だという調査もあるし)。僕らみたいに、20代後半から30代の両親と子供1~2人という構成の家庭は、おそらく最大のグループではないかと思う。だったら、そういう層を狙った制作ってえのがもっと打ち出されてもいいんじゃないのかなあ?
例えば保育。例えば教育。例えば住宅。例えば商業施設の充実。例えば交通網の整備。そういう部分にフォーカスして予算配分をする、そして、そのことを外部にもアピールする。「市川市は、若い核家族層にとって住みやすい街です」、と。そうした環境が良くなれば、多くの人が市川に住みたいと思うようになるだろう。そうすれば、税収も上がるかもしれないし、それによって街の環境はさらに充実できる。
そういう、「街のデザイン」というか、「街の強み」を作るというか、そんな発想をする政治家っていないのかなあ?
日本シリーズは、ダイエーが王手。これで3勝1敗。
ダイエー、明日の先発は楽になったなあ。2戦目にKOされた若田部を出して、リベンジ(余談だが、「リベンジ」って絶対今年の流行語大賞に選ばれるだろうなあ)を狙わせてやってもいいし、佐久本やヒデカズといったところを出してもいい。余裕がある。
ちょうど、シリーズが始まる前の中日が、こんな感じだったなあ。正攻法で野口で行ってもいいし、川上でもいい。工藤が出てくることを予想して、あえて山本昌をぶつけていく手もあった。ところが、明日の中日の先発は、もはや野口以外にあり得ない。立場が全く逆になってしまったのだ。
王さんとしては、工藤を中4日で出すなんていうバカなことさえしなければ、このシリーズはいただきだろう。工藤の先発、それだけはやめて欲しいなあ。もし工藤で負けたら、6、7戦のピッチャーはビビっちゃうからねえ。永井や星野が好投できたのは、第1戦で工藤がピシャっとやってくれたから。精神的な柱である工藤を、中4日で無理使いして失敗したら、流れが逆転してしまうもん。
もちろん、工藤ファンとしては、中4日で先発して完封、MVPってのが理想ではあるけれど、でもやっぱりここは若田部か佐久本でしょう。で、工藤と永井を残して福岡で優勝決定。工藤が完封でMVP、と。願望ですが。
ひどい腰痛に悩まされる。なんだろう? 変な寝相で寝たのかなあ?