朝の9時半から、市の保育課と「市川市公立父母の会」とで行う懇談会に出席。
父母会側からはいくつかの要望を出しているのだが、保育課の方で最も多い返答は「それは予算がないので厳しい」というパターン。なんでも、市の方は財政緊縮の折、一般会計の総額を1割減らそうとしているらしい。で、保育予算も1割減ということにしたいのだそうだ。
こちらとしては、保育料予算を減らしてもらっては困る(大体、今でも十分とは言えないのだから。近隣の市区町村に比べても市川市の保育予算は決して高くはない)。一方で、一般会計の額を圧縮しないと、市の財政が破綻するというのはわかる。だから例えば、保育予算は現状維持だが土木予算を2割減らして、全体としては1割マイナスにすればいいと思うのに、どうも市の予算編成っちゅうものはそういう風には行かないらしい。前年までの実績をもとに、とにかくどの事業でものべつまくなしに1割減らせと号令がかかっているのだそうだ。なんておバカな。
父母会としては、各園への看護婦の配置とか、延長保育時間に正規保育士の配置などを要望している。でも、これらは全て予算がらみの話。保育課の担当者レベルでは、「予算がないから……」という答えで終わってしまう。じゃあ、財務担当に要望を出せばいいのか? それもどうやら違うらしい。では、議員に陳情するか? でも、その議員が議会で多数派工作をしてくれないと、予算を大きく動かすのは難しいだろう。では、市長を動かすのか……?
一体、どこにどのように話を持っていけばいいのか、激しく悩む……。
僕なんかは、予算なんてものは、その年度の事情に合わせて弾力的に組めばいいと思う。毎年、ゼロから予算案を作ればいいと思う。でも、お役所ってのはそうではないんだよな。とにかく先例がありきで、そこから足したり、引いたりっていう発想しかできない。どこをどう動かせば、そういう非能率的で大バカな組織運営をやめさせられるんだろうなあ?
そうそう、「全体に予算を1割カット」という話を聞いて、僕、「じゃあ市の職員も1割給料カットするんですか?」って質問しようかとも思った。でも、そんなことを保育課の人に言ってもしょうがねえもんなあ。結局大人な僕は、その質問をぐっと飲みこんで、他の質問をした。えらいぞ、俺。
11時30分過ぎに、会は終了。会議室を片付けた後、現役員の方とちょっとお話。もしかすると、次期役員をやることになるかもしれない。大変そうだよなあ。どうしようかなあ。