前夜から徹夜で原稿を書いた後、朝の6時過ぎに、30分だけというつもりで布団に入る。しかし、気がつくと時計は既に8時半を回っているところ。慌てて子供たちに食事を取らせ、着替えをさせて保育園へ。園に入るなり、保育士さんたちから「パパ(保育園では決して『白谷さん』とは呼ばれない。あくまで『子供の名前+パパ』なのだ。不思議な感じだなあ)、どうしたの、徹夜ですかですか~?」と言われてしまった。よっぽど眠そうな顔してたんだろうな。
園で子供の荷物をセッティング。案の定、次女の「連絡帳」を忘れてしまっていた。保育士さんに「ごめんなさい!」と一言。皆も僕のことをわかってくれているので、「あ~、いいですよいいですよ」と笑顔で対応してくれる。ホント、ごめんなさい。
月曜日は、子供の昼寝用の布団にシーツを掛けるなど、やるべきことが多い。慌てて済ませ、9時半過ぎに保育園を後にして自宅に戻る。スリープ状態だったMacを起こし、自分も目をこすりながら、再度原稿を書き始める。
土曜日から使い始めたG4Macは、まだ手になじんでいない。特に、一部の特殊記号(カギ括弧とか)がキーボードの表示と違っているのに閉口。どうも、昨日インストールしたATOK11が原因らしいが、再インストールしている暇などない。多少イライラしながら(これがWindowsなら、ブチ切れしてるところだが)、11時過ぎにようやく書き上げ、メールで送信。ホッとして昼飯を作り、食べる。
昼過ぎに、ライター仲間のIさんと電話で話し、渋谷にある共通の友人ののライタープロダクションへ遊びに行くことに。
13時ころ家を出て、いったん神保町の、これもライター仲間のWさんの事務所へ。借りていた資料を返し、すぐに半蔵門線に乗り込む。
渋谷に着いたのは14時過ぎ。事務所にいたAさんと仕事のことで少しだけ話をしたら、その後は世間話など。14時40分ころIさんが到着、3人で今後の仕事の方向性について話し込む。
こうしたブレストってのは、フリーの人間にとっては貴重な時間だ。以前、某編集部に籍を置いていたときは、まわりには常に同僚やスタッフがいた。普段の会話が、すでにブレストだったりしたのだ。ところが、フリーになると、基本的には自分だけで動くことになる。他の人と意見を交わす機会が、ぐっと減ってしまう。
アイディアというものは、机やモニターの前に座ってる時より、他の人間とああだこうだと話しているときのほうが沸いてくるものだ。今日の話し合いでも、いくつかのヒントをもらうことができた。AさんやIさんが言うように、こういう機会や場をもっと持つようにしないよな。
16時半ころ、Aさんのオフィスを後にする。東急プラザ内の店で、Iさんと軽く食事&ビール。途中で、ライターのKさんから仕事の電話。ビールを飲んでいることを言うと、こんな時間からと呆れられる。でもさあ、これがフリーの醍醐味だよなあ。
店を出て、少し桜丘の方に歩き、バーのカウンターでバーボン。
仕事の中で、僕がやるべきこと、僕がやらなきゃいけないことの方向性は、だいぶ整理されてきていると思うのだ。あとは、根性入れてやっていくこと。……わかってるんだよ、でもなあ、それが一番不安なんだよなあ、なんて言ってると、Iさんに怒られた。そうだよな「でもなあ」はいらないんだよな。
今週はちょっと余裕があるから、企画書作ってみるか。で、仕事部屋にアップしよっと。