ホームページビルダーを立ち上げるのは久しぶりだ。
我ながら、本当に筆不精なライターだと思う。いや、筆不精というより、不精なんだな、完全に。
自分が、どうにもならないくらい怠惰だということは、もう身にしみてわかっている。だから、あれだな、これはやっぱり、なんらかの縛りを作ってやらないとダメなんだよな。テンションが低いとか、そんなことを言うのはやめた。やる気が出ようが出まいが、これから毎日、とにかく更新しよう。
千葉すずが、シドニーオリンピックの代表から漏れた。選考レースで1位になり、標準記録もクリアし、昨年の世界ランクは2位。でも、代表には選ばれなかった。
要するに、千葉すずはおエライさんに嫌われていた。それで、「テメエみたいに生意気なヤツは、オリンピックになんか出してやらない」ってことで、代表から外された。そんなもの、誰にでもわかる。ミエミエというやつだ。
協会のエライさんにとっては、オリンピックってのは勝つための場所じゃないんだろうな。出場すればそれだけで満足できるっつう、観光地の写真撮影用スポットとおんなじような位置付けなんだろう。だから、関が原の戦いの後で、徳川家康が東軍の大名に領地を分け与えたように、覚えのめでたい選手たちにシドニー行きのチケットを分け与えてやったりするわけだ。
彼らの視界は狭い。僕のような、水泳を取り巻く観客の姿など、目に入っているはずもない。彼らが見ているのは、自分たちの内側だけだ。自分と、自分を取り巻く共同体しか、見ようとしないのだ。
サッカーの日本代表が、韓国代表との国際Aマッチで敗れた。トルシエ監督は、どうやら解任される公算が高いらしい。
コーチとしてのトルシエは、恐らくかなり優秀な部類に入るのではないかと思う。何しろ、ユース世代を世界レベルにまで押し上げ、「フラット3」を中心としたディフェンスも、かなり整備されてきているように見える。確かに日本の攻撃力は、以前に比べてアップしてはいないようだが、それって監督を変えれば劇的に改善される種類の問題なのかなあ? 正直、僕には良くわからない。
ま、確かにトルシエはA代表レベルでは結果が出せなかった。僕としては、日本の実力ってのは基本的にその程度なのだから、そりゃあ結果がでないのも当たり前、というスタンス。だが一方で、結果が出ないから監督を変えてみる、って考え方があるのも理解できる。そこまでは、ね。
ところが、そこで次の監督候補として名前が挙がっているのが、西野レイソル監督とか山本現代表コーチってのはどういうことなんだ? 彼らには、代表チームの監督としての経験は薄い(もちろん、西野さんはアトランタ五輪の監督だし、山本さんはユース以下の世代の代表チームのコーチとしてさまざまな経験を積んでいるのはわかってる。でも、「A代表」の「監督」の経験はゼロでしょ?)。ワールドカップレベルの、高いプレッシャーの掛かる舞台でもまれたこともない。そんな人に監督を任せる理由って何? 加茂監督の時みたいに、「日本人の方がコミュニケーションが取りやすい」って言うつもりなの? それって、単に「日本人の方が言うことを聞く」ってことの言い換えじゃん。