日曜日だというのに、船橋市で開かれた「千葉県保育問題協議会」の定期総会に出席。
会場は60~70名程度の人が出席。僕は、市川市公立保育園父母の会の会長Yさんと席を並べて座った。
開会してすぐに2人の来賓が挨拶。千葉県の労働組合の副委員長(?)と、千葉県議会の共産党議員がスピーチしたのだが、どちらも保育問題に関するコメントはほぼゼロ。その代わり、ガイドライン法や盗聴法の危険を訴え、平和憲法を守ることをひとしきり力説して帰っていった。何だったんだ? こっちは「保育問題」に関する報告や討議が行われると思って出席してるのに。共産党色丸出しの組織なんだなあ。
ところが、幹部の人たちはともかく、僕のような一般の出席者は、ごく普通の人も多いらしい。八千代市の父母の会の代表が、公立保育園の民営化に関する活動の報告をしていたが、彼の話し方はごく普通の感じで、好感が持てたし共感もできた。父母会活動をするなかでの僕の悩みのひとつが、一緒にに仕事をしたいと思える人があまり見つからないという点だったりするのだが、こういうフラットなスタンスで話ができる人がたくさんいればいいなあと思う。
昼休みに入り、弁当を食べながら、Yさんなどと会話。僕が正直に「こんなに共産党色が強いとは思わなかった」と感想を言うと、Yさんも同感してくれる。しかし、彼の「俺も最初は、こういう政党色の強い組織に出るのは嫌だったけど、子供の保育環境を良くするために運動しようとすると、結局この方法しかないんだよね。他の政党はこういう活動ほとんどやってないし、自分たちだけで動くには力不足だし……」という話を聞いて、それも一理あるよなあと思う。一方で、こんなに政党色の強い組織の下部団体として動くことに、強い拒否反応を示す人も多いしなあ……。
とりあえず、僕はこれから1年間、2ヶ月に1度のペースでこの組織に顔を出すことになりそうだ。せいぜい、どんな場所なのか見てこようと思っている。