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若年層へのボランティアの義務化を、森内閣が提案/柔道は終わってるのか?/ライター仲間のAさんが出産

 前日、6ページ分の原稿をアップして疲労困憊状態。この1ヶ月ほど、サイトを全面的に改装しようともくろんでいるのだが、全く進んでいない。


 森内閣が、18歳の国民全員に1年間のボランティアを義務付ける、なんて風な提案をしているらしい(テレビのニュースで耳にはさんだだけなので、正確なところはわからないのだが)。で、このニュースに対して、レポーターが街行く高校生や大人に意見を聞いていた。ニュースでは3人分の回答を紹介していて、そのうちの2人(1人は男子高校生、もう一人は30代の女性)が「ボランティアは強制されてやるものじゃない」と否定的な感想をもらしていた。

 こういうインタビューを見ていると、なんだかムカムカしてくる。こいつら、何も分かってない。
 むしろ強制するべきだよ。そして、誰もが一度経験してみるべきなんだ。経験して、その後も継続的にボランティア活動に参加するならそれもいい。あるいは、ボランティアなんてくだらない、社会貢献なんてクソ食らえだって結論になるなら、それでも意味がある。
 大切なのは、経験することなんだ。経験すれば、そこで何かを知るチャンスが生まれる。考えるチャンスが生まれる。

 なのに、「個人の自由が尊重されるべき」なんてインチキ自由主義を言いやがるからなあ、特に若いヤツらに理解がありますよって態度の「進歩的な」大人はさ。ふざけんなって、それは単に子供を育てる責任を先送りしているだけだっての。

 今の子供は守られすぎ。3歳くらいから20歳前後まで、親と教師と同年代の友人っていう限定された世界に住んで、なおかつ周囲から手厚く保護されている。それじゃダメだろ。少なくとも、小学校高学年くらいになったら何らかの形で社会とアクセスしていかなきゃさ。ボランティアやアルバイトを通じて、社会経験のロールプレイを積んでいかないとさあ、ぶっつけ本番で大人になっちゃうのはまずいっしょ。本人にとっても大変だし、そんな風に未成熟なヤツらを受け入れなきゃ行けない社会の側も迷惑だ。

 若いヤツにかぎらず、みんながみんな経験すればいい。市役所の職員を、警察官を、自衛官を、教師を、政治家を……。そこから見えてくるものは、問題意識、当事者意識ってのを活発にしてくれると思うけどな。そう、この国の人間に一番欠けているのがその辺だと思うのだ僕は。


 オリンピックの柔道、男子100kg超級に出場した篠原選手の試合を見る。決勝戦、審判がメチャメチャな判定を下した。その結果、篠原は負けてしまったのだが、その際テレビの解説者が「こんな判定が通るようでは、柔道が終わってしまいます」と言ってたんだよな。
 それを聞いて、むしろ柔道は既に終わっているんじゃないかと思った。だって、アマチュアスポーツである柔道にとって、オリンピックってのは最高の舞台なわけでしょ? その決勝戦で、こんな判定をしちゃうダメ審判(技術がないのか、あるいは「注射を打たれた」のかはわかんないけど)を登場させちゃうんだから。
 他にもいろいろ「政治的な」(余談だけど、「政治」って言葉ってやっぱりイメージ悪すぎだよね)話も出てるみたい。日本人選手の活躍を快く思ってない審判が、日本に不利なジャッジを下す傾向がある、とか。これもなんだかなあって感じ。


 ライター仲間のAさんが出産したと、彼女の事務所「スリーハーツ」のサイトの掲示板で知った。さっそく掲示板に、飲み会をしようかと書き込み。
 こういうときに、ネットってのはホントに便利だ。

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2000年09月22日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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