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「誓いの言葉」を話す夢

 朝方、夢を見た。

 シチュエーションは恐らく、中学校か高校の卒業式。体育館(それにしては、ずいぶん狭くて天井が低かったのだが)には何百人かの学生が集まっていた。司会進行をしていた男女のうち、女性の方はライター仲間のIさん(もちろん、中学・高校とも別)。Iさんは持ち前の天然ボケをかまし、会場の大きな笑いを取っていた。

 式が進行し、僕が代表として「誓いの言葉」を話す番になった。同級生たちを背にしてマイクに向かい、ポケットをまさぐると、そこにあるべき草稿がない。慌てて会場の後ろの方にあった机の上から原稿用紙をひったくり、舞台上のマイクに向かって開いてみると、全く無関係の文章。壇上の校長先生(全く見知らぬ女性だった)に向かって苦笑いしながら言い訳をし、もう一度3枚ほどの原稿用紙をひっつかんで戻る。お、これは確かに僕の草稿だ。で、ぎこちなく挨拶をしてから読み始めると、これがまた、全然文章になっていない。僕は焦り、大幅にアドリブを交えながら読んでいくのだが、またそのアドリブが、全然なってないんだよな。読みすすめるごとに、「こんな文章じゃダメだ」とどんどん焦りが増幅していく……。

 で、目が覚めた。あまりのいたたまれなさと、それから、「これは夢だ、目が覚めればこんないたたまれない思いはしなくて済む」という思いが半々くらいあって、それで目が覚めた。

 時計を見ると、6時前。

 しかし、怖くて夢から覚めるという経験は何度かあるけど、いたたまれなくて目が覚めたってのは初めてだな。ちょっと笑った。

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2002年01月25日 00:00に投稿されたエントリーのページです。

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