- 2010年4月20日 18:33
- ニュースな数字
ユニクロ、ニューヨーク5番街出店へ 世界最大級の広さ
カジュアル衣料のユニクロを展開するファーストリテイリングは、米・ニューヨークの5番街に大型店を出店すると発表した。NYではソーホー地区に続いて2店目。開店は来年以降になる見込み。賃貸契約した面積は約8300平方メートルで、ユニクロとしては世界最大級の売り場面積の店になる見通し。
ここ数年のユニクロは、店舗の大型化を進めている。2009年10月にリニューアルして話題を呼んだ銀座店は、約1500平方メートルから約2300平方メートルに増床。また、ソーホーニューヨーク店(2006年11月開店・3300平方メートル)、神戸ハーバーランド店(2007年3月開店・約3300平方メートル)、上海南京西路店(2010年4月開店・約3600平方メートル)といった3000平方メートル超の店舗も登場させつつある。上で紹介されているニューヨーク5番街の新店舗は、約8300平方メートル。このうち、2割程度がバックヤードに振り向けられるとすると、売場面積は6000~7000平方メートルくらいになるはず。これまで「最大のユニクロ」だった上海南京西路店の、約2倍の広さというわけだ。
ところで、仮に新店舗の売場面積が7000平方メートルとすると、これは具体的に、どのくらいの広さなのだろうか? そこで、その広さを実感しやすい例を、いくつか挙げてみる。
○江戸間の畳(0.88m×1.76m=1.5488m2)……4520畳分
○はとバス/セレガ・ハイブリッド(11.99m×2.49m=29.8551m2)……234台分
○テニス・シングルス用コート(23.77m×10.97m=260.7569m2)……27面分
○国際水泳連盟公認プール(50m×25m=1250m2)……5.6面分
○Jリーグスタジアムのフィールド(105m×68m=7140m2)……ほぼ1面分
○東京ドームのグラウンド(1万3000m2)……約半分
○ヤマダ電機・LABI1日本総本店池袋(2万3000m2)……約3割
サッカーグラウンド1面分の広さに、ユニクロの商品をズラリと陳列すると考えると、これはなかなか壮観だ。ただ、ユニクロはアイテム数を400~500程度に絞り込んでいるという話を聞いたことがある。仮に500種類のアイテムを揃えたとして、7000m2÷500=14平方メートル。1アイテムあたり9畳くらいのスペースを使うことになり、これはかなり贅沢。
もしかすると、ニューヨーク5番街で新店舗をオープンするのと同時期に、ユニクロは新しい種類の商品や、新ブランドを発表するつもりなのかも。
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